夜間支援員

利用者様に1日の終わりと始まりに会うことができるのが仕事の魅力です

利用者様の生活をサポートさせていただき、目標が達成できたときの感動を共に感じることが出来ることです。
各利用者様には目標があり、ひとりでは困難なことも共に乗り越えていき、それを継続することで、ひとりで出来ることが増えていきます。その時の利用者様の笑顔や達成感を身近で感じ、自分自身も成長したと実感することが出来ます。
また、「おはようございます」「おやすみなさい」が言い合え、利用者様の1日の始まりと終わりに関われる素敵な役割があります。

求める人材

グループホームで働いているスタッフの特徴として、人とコミュニケーションを取ることが好きな方、思いやりのある方には天職だと感じることができるお仕事だと思います利用者様は様々な不安を抱えており、それは日々変化します。こちらから「何かお困りなことはありますか?」等とコミュニケーションをとることで会話が弾み、笑顔が増え、抱いていた不安も安心に変わります。それは利用者様だけではなく、私たちも同じです。自ら率先してコミュニケーションを取ることで利用者様の安心のみならず、私たちも笑顔になれます。

夜間支援員の仕事内容

利用者様が気持ちよくお過ごしいただけるように支援させていただいております

夜は利用者様が安心してお休みいただけるよう、就寝前の準備には心を込めて丁寧にを行い、利用者様が不安にならないよう、定期的にお声がけをしております。朝はバイタルチェック、健康状態の確認をさせていただいております。
また、外出準備時は、利用者様のお気に入りの洋服や季節に合った洋服を選び、1日の始まりが気持ちよくスタート出来るように支援させていただいております。

1日の流れ

  • 出勤
  • 夕食提供、(出勤)
  • 就寝薬提供
  • 就寝準備
  • 巡視、清掃
  • 休憩
  • 巡視
  • 巡視
  • 朝食準備
  • 朝食提供
  • 外出準備、(退勤)
  • 退勤

18時~8時、19時~9時の夜勤勤務パターンあり

キャリア

未経験の方でも安心してキャリアアップを目指せる環境が整っております

まず、入社後には2カ月間の新人研修があります。そこでは、現場で実践するための夜間支援員についての知識や技術を身に着けます。その後は、経験豊富な先輩にサポートしていただきながら実践していき、少しずつお仕事に慣れていただくことが出来ます。
また、会社の資格取得サポートがあるため、介護の資格はもちろん、強度行動障害支援者やサービス管理責任者などの資格にも挑戦することができ、キャリアアップを目指す方にも働きやすい環境です。

社員インタビュー

A.Aさん

勤務先 ウェルサンライズ

入社理由 世話人・生活支援員としてのスキルを伸ばしたいと思い、入社いたしました。前職でも障がい者グループホームで生活支援員として働いていましたが、そこでは新たに挑戦できるような環境がなかったため、スキルアップするには新しい環境で働くしかないと思いました。そんな時に、求人サイトでウェルサンライズ(日中支援型障がい者グループホーム)が新しくオープンする情報を見つけたのがきっかけで、新たなものを作り上げていく環境は自身のスキルアップにも繋がると思い転職を決意しました。

大切にしていることは?

その場の状況に応じて利用者様との関わり方を変えることです。利用者様が落ち込んでいる時には、友達のように利用者様の気持ちに共感しながら話を引き出したり、注意しないといけない時には、生活支援員として具体的に何がいけなかったのか分かるように伝えたりと、色んな場面で色んな自分を使い分けることで利用者様との信頼関係を築いています。

忘れられない思い出は?

8月にグループホームの中で屋台を作り、夏お祭りを開催したことです。いつもと雰囲気が違う内観に、利用者様は気持ちが昂っており、普段お部屋から出られない利用者様も興味を持ち、一緒に夏祭りを楽しんでくださったのが嬉しかったです。また、ホットプレートで作った焼きそばをニコニコしながら美味しそうに召し上がってくださったこともあり、今後もイベントにはより一層力を入れていきたいと思いました。

今後の目標は?

一人ひとりに寄り添った支援をしていきたいです。そのためには、利用者様の性格や癖、好みは何かなど把握していき、毎日声がけや観察をしていきます。一人ひとりに寄り添った支援をすることを心がけ、誰もが自分らしくいられる自宅のような場所を作り上げていきたいです。

求職者へのメッセージ

正直、毎日楽しく働いています。実は、私の娘もウェルサンライズで一緒に働いていますが、娘が入社する前は向いてないという理由で紹介を断られていました。ですが、1度挑戦してみたら?と伝え入社した結果、今では親子揃って毎日楽しく出勤しています。たとえ、自分が向いていないと思っていたとしても、実際に働いてみると想像とは違い、意外と向いている仕事なのかもしれません。向いている向いていない関係なく、自分の気持ちに正直になり、新しいことに挑戦してみてください!